昨年度の県内新規高卒者の就職内定率は3月末時点で99.6%となり、平成9年以降では過去最高となるなど、高い水準を維持しています。一方で、有効求人倍率が過去最高水準で推移するなど人材確保が県内企業の最重要の経営課題となる中、就職希望者の4割以上が県外に仕事の場を求める状況が続いており、高校生の県外就職などの人材流出が、県内企業の成長や地域産業振興にとって大きな課題とないます。

そうした中、佐賀労働局が発表した「令和2年3月新規高卒者の求人・求職状況について(令和元年7月現在)」においては、県内就職を希望する高校生が全体の62%と昨年の57.7%から4.3%増加し、県内企業への関心が高まりを見せています。

つきましては、組合及び組合員企業の皆様には、県内企業への関心の高まりをご認識いただき、これからの採用選考にあたりましては、県内高校生の積極的な採用について、特段のご配慮をいただきますようお願い申し上げます。