今年も梅雨の季節を迎え、全国各地で大雨による警報が発表される日が増えてきました。
特に近年は、短時間に猛烈な雨が降る「線状降水帯」の発生により、甚大な被害をもたらす豪雨災害が頻発しています。
「自分の住んでいる場所は大丈夫」と思っていても、これまでに経験したことのないような大雨が降れば、河川の氾濫や土砂災害、低地の浸水など、予期せぬ災害に巻き込まれる可能性があります。
いざという時に、ご自身と大切なご家族の命を守るために「ハザードマップ」を確認しましょう。
ハザードマップには、お住まいの地域でどのような災害が起こりうるのか、危険地域、避難場所といった重要な情報が地図上に示されています。